ベルセルク

ベルセルク

大学の研究室に所属していたころ、先輩たちから、とある漫画を紹介されました。強殖装甲ガイバーです。この作品はSF要素が強いのですが、どちらかというとダークヒーロー物というジャンルに含まれる模様です。
この作品を知るきっかけは、研修室で、フィギュアに嵌っていた先輩たちが見ていた、専門誌の記事が切欠だったような気がします。
OVAが出ているので借りて見てみようという話になって、研究が終わった後、研究室で観賞しました。
内容も中々面白く、特に、アニメオリジナルのガイバーIIの女性キャラが魅力的であると思いました。
その後、先輩たちの机の上に、主役であるガイバーや、敵のゾアノイドたちのフィギュアが増える結果となりました。
原作漫画の方は、先輩たちが探したようですが、掲載されていた漫画雑誌が、極めてマイナーであり、また、地方都市だったためか中々見当たらず、1巻のみ、古本屋で見つかったとのことでした。
その1巻を私に託し、先輩たちは大学院を修了して、社会へ飛び立っていきました。
確かに近隣の書店では、ガイバーを見かけることは稀で、あっても最新巻のみ。
その他の巻を見つけるのは難しかったで、1巻と最新巻が本棚に置いてあるという状況がしばらく続いたように思います。
原作のガイバーIIが、男性キャラであったことも、私の足を鈍らせたのかも知れません。
OVAは、どうやら原作とはだいぶ設定が違うらしいとのこと。
2巻以降と最新巻の間に何があったのか、全く知らないまま時は流れ、バイオ関連の設定に関心を示した同学年の者からも、この間の物語を早く知りたいと催促されておりました。
ならば、お前も探せよ、という話なのですが、当時はネット通販の無い時代。
仮にも大学院生が本屋に注文までしで、漫画をそろえるのも気が引けたので、見つけたら買う、ということで、長いこと、放って置かれたような気もします。
私が、どうやって、当時発売中のガイバーをそろえたのかは、残念ながら、よく覚えておりません。
私はその大学の地元民では無かったので、私の地元に戻った時に、そろえたのかも知れません。
ガイバーがそろった後、研究室に遊びに来た、既に社会人になった先輩が、ガイバーを読みふけってしまって、中々帰らなくなったことを覚えております。
今の私は中年になってしまいましたが、まだガイバーの連載は続いています。
最初に掲載されていたマイナー雑誌は休刊、しばらくの休みの後、他の出版社の雑誌に移籍しました。
しかし、この雑誌も休刊。
現在は、同じ出版社の別の雑誌に掲載されている模様です。
相変わらず、休載が多く、いつ終わるか分かりません。
ガイバーIIFという、OVAに出て来た女性キャラを思わせる人物も出て来て、話も盛り上がっているようです。
せめて、私の生きているうちに、エンディングを見たいものです。

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